サケ

観察窓での月別出現状況

現れない たまに
現れる
よく現れる かなり
よく現れる
※「現れない」月でも、たまに出現することもあります。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

【サケの群れ】

 毎年捕魚車でサケが捕獲されるのは、8月下旬から12月上旬ですが、窓から遡上が確認できるのは、8月中旬から3月までと長期にわたります。観察される数は年によって違いがあるものの、例年9月から10月にかけて多く見られます。

観察窓でのサケの初観察日
日 付 その年の
捕獲数
1995(平成 7)年 8月22日 550,905
1996(平成 8)年 8月11日 331,637
1997(平成 9)年 8月06日 280,730
1998(平成10)年 8月17日 275,033
1999(平成11)年 8月16日 247,743
2000(平成12)年 8月14日 230,652
2001(平成13)年 8月12日 96,263
2002(平成14)年 8月08日 138,726
2003(平成15)年 8月01日 232,522
2004(平成16)年 7月30日 510,419
2005(平成17)年 7月28日 302,769
2006(平成18)年 8月14日   183,824
2007(平成19)年 8月14日 83,202
2008(平成20)年 7月21日 48,437
2009(平成21)年 8月18日  



 観察数は日中よりも朝夕、晴れの日より雨の日やその翌日に多いようです。通常は1つの窓に2〜3尾観察されますが、多いときには上の写真のように、全ての窓いっぱいに群れていることもあります。

 また、窓の位置によって流速等の環境条件に差があるためか、捕魚車で遡上が妨げられるためか、通常は7つの窓の中でも上流側の窓ほど多く観察されます。

 11月下旬から12月になると、メスをめぐってオスが争ったり、メスが産卵床を掘って産卵後に埋め戻すといった一連の繁殖行動も観察できます。1998年度には、10組以上の産卵ペアが観察されました。最初のペアが産卵した後、次のペアが同じ場所に産卵することも多く、これは窓の前の限られた場所から伏流水がしみ出していることを示しているためではないかと思われます。
産卵親魚を最後に確認した日
1996(平成 8)年 1月 7日
1997(平成 9)年 1月22日
1998(平成10)年 1月 3日
1999(平成11)年 1月24日
2000(平成12)年 1月21日
2001(平成13)年 1月15日
2002(平成14)年 1月21日