平成20年12月教育行政報告
第3回定例市議会以降における諸般の教育行政をご報告申しあげます。
はじめに学校教育についてでありますが、北海道新聞社が主催する「第7回中学校かべ新聞道央地区コンクール」において、東千歳中学校生徒2名による「絆」が、3年生の部で最優秀賞を受賞いたしました。
昨年も2年生の部で最優秀賞を受賞しており、今後においても、先輩の努力がしっかり後輩に引き継がれるよう期待しております。
北栄小学校のスクールバンドは、10月12日に札幌市で開催された「第26回北海道マーチングバンド・バトントワリングフェスティバル」において金賞を受賞いたしました。
併せて、小中学校の部で最も優秀な演奏者に贈られる「理事長賞」も受賞し、12月20日から21日にかけて埼玉県さいたま市で開催される「第36回マーチングバンド・バトントワリング全国大会」に北海道代表として出場することになりました。
全国大会においても臆することなく、日ごろの練習成果をしっかりと披露し、活躍してくれるものと期待しております。
次に、生徒指導についてでありますが、いじめ防止啓発事業として、 11月29日に「なかよしさわやかDAY・いじめシンポジウム」を開催し、市内の児童生徒や教員、保護者、教育関係者など409名の参加をいただきました。
基調講演では、「子どもの心を守る」と題し、詩画作家 坂本勤(さかもとつとむ)氏を講師に迎え、子どもたち一人ひとりが自分らしさを発揮し、のびのびと学び育つために、それぞれの立場でできる役割についての講演をいただきました。
また、シンポジウムの意見発表では、「人の気持ちを考えて行動することが大事である。」などの多くの意見が寄せられ、有意義なシンポジウムとなりました。
今後も、「いじめを絶対に許さないこと」を基本方針に、児童生徒や保護者の悩みに応えるよう、スクールカウンセラー、心の教室相談員などと連携した相談体制の充実に努めてまいります。
次に、青少年の健全育成についてでありますが、11月11日に重度障がい者スポーツ電動車イスサッカーチーム「フリークルー」スタッフの笈口恵介(おいぐちけいすけ)さんが、電動車イスサッカーの普及、啓蒙等に大きく貢献されたことで、また、「千歳市子ども会育成連合会」の尾本静香(おもとしずか)さんが、子ども会育成のリーダーとして、シニアリーダーの子どもたちの指導・教育を行い、子ども会活動の育成に大きく貢献された功績により、北海道青少年顕彰を受賞いたしました。
今後も、それぞれの立場での活動を継続され、青少年の模範となるよう期待しております。
次に、社会教育事業についてでありますが、新たな放課後の活動拠点としての「放課後こども教室」につきましては、平成21年度にモデル事業として、北栄小学校内に開設することに決定いたしました。
現在は、同校区内に関わる地域の方々で構成する運営会議を設置し、実施に向けて教室の運営及び普及に向けた協議を行っているところであります。
ユネスコ活動につきましては、千歳ユネスコ協会創立40周年記念事業として、10月18日から2日間「第42回北海道ユネスコ大会in千歳」が、道内16のユネスコ協会会員及び市民約150名の参加のもと開催されました。
大会では、千歳市民栄誉賞受賞者で学校法人東日本学園理事長の廣重力(ひろしげつとむ)氏による「文明の転換期とユネスコ精神」と題した基調講演や市民とユネスコ会員による交流会「ユネスコの夕べ」を開催するなど、盛況のうちに終わることができました。
次に、スポーツの振興についてでありますが、9月11日から10月7日にかけて大分県で開催された「第63回国民体育大会」において、千歳市からは、北海道代表として新体操競技など8種目に20名が出場し、各選手とも大いに健闘されました。
9月13日から14日にかけて旭川市で開催された、「第17回全国小学生バドミントン選手権大会北海道ブロック予選会」で、北陽小学校4年生の高尾直佑樹(たかおなおゆき)君が優勝、渡辺一平(わたなべいっぺい)君が3位に入賞し、来年1月3日から島根県出雲市で開催される全国大会への出場が決定しております。
9月13日から14日にかけて東京都で開催された、「キョウリン・トライアスロンフェスティバル」で、市内在住の久保埜一輝(くぼのかずき)君が高校3年生男子の部で準優勝、久保埜勇貴(くぼのゆうき)君が高校1年生男子の部で優勝、久保埜南(くぼのみなみ)さんが小学校5年生の女子の部で優勝され、3兄妹が日ごろの厳しい練習の成果を存分に発揮し、すばらしい成績を残されました。
10月11日から13日にかけて大分市で開催された、「第8回全国障害者スポーツ大会」のサウンドテーブルテニス競技で、北海道選手団として出場した、市内在住の水上康章(みずかみやすあき)さんが優勝、菊池悦子(きくちえつこ)さんが準優勝という輝かしい成績を収められました。
10月19日から21日にかけて滋賀県大津市で開催された、「第21回全国スポーツ・レクリェーション祭滋賀2008」で千歳陸上競技協会の中澤重道(なかざわしげみち)さんが、男子60歳代の部1,500メートル種目で第3位に入賞されました。
11月2日に岡山県総合体育館で開催された、「2008年少林寺拳法全国大会inおかやま」で少林寺拳法千歳協会に所属する政岡孝明(まさおかたかあき)さん、坪井源太(つぼいげんた)さん、川久保篤輔(かわくぼとくすけ)さんの3名が、男子運用の部で第2位に入賞というすばらしい成績を残されました。
輝かしい成果を残した各選手におきましては、今後も、ますます活躍されることを期待しております。
次に、11月16日に、市立図書館が在札幌米国総領事館から、幼児や小学生向けの絵本、図鑑など計89冊の寄贈を受けました。
当日は、総領事ダーナ・ウェルトン氏がお話し会にゲスト出演され、集まった親子連れの皆さんが楽しそうに聞き入っておりました。
寄贈いただきました図書につきましては、幼児や児童をはじめ、多くの市民のみなさんの利用に供してまいります。
千歳青少年教育財団「サケのふるさと館」におきましては、10月11日から一泊二日の日程で、好評の水族館宿泊型体験学習会「サーモンスクール」を市内小中学生24名の参加のもと実施いたしました。
また、10月26日には、初の試みとして「ハロウィンイベント」を116名の参加のもと開催いたしました。
参加された皆さまには、館内でのスタンプラリーや、当日はハロウィンらしく、仮装してきた子どもも数多く見受けられ、キャンディレイとジャックランタン作りなど盛況のうちに終わることができました。
以上、第3回定例市議会以降における教育行政の概要についてご報告申しあげます。
登録日: 2008年12月15日 / 更新日: 2008年12月15日




