平成19年6月教育行政報告
平成19年第1回定例市議会以降の教育行政の諸般についてご報告申し上げます。
はじめに、学校教育についてでありますが、平成19年度の市内小中学校の学級編成及び児童生徒数につきましては、5月1日現在、小学校は児童数5,744人、205学級、17校、中学校は生徒数2,814人、91学級、9校となっております。
全26校の総計では、児童生徒数8,558人、296学級となっており、昨年度と比較しますと、学級数では5学級の減少となっているものの、児童生徒数では14人増加となっております。
教職員の状況につきましては、校長、教頭、一般教員を合わせ、総勢502人の体制で新学期を迎えております。
富丘中学校リコーダー部は、3月20日に市議会議場において演奏を行い、大きな拍手が送られたところであります。
3月28日には、東京都で開催された「第28回全日本リコーダーコンテスト」に出場し、銅賞を受賞しております。
昭和63年から北海道愛鳥モデル校に指定されてきた向陽台小学校が、「花と緑と愛鳥の学校」をスローガンに、巣箱の設置や野鳥観察等の活動が評価され、平成19年度北海道社会貢献賞を受賞いたしました。
この賞は、野生鳥獣の保護や鳥獣保護思想の普及、啓蒙などに顕著な功績があった団体や個人に贈られるもので、昨年の支笏湖小学校に次ぐ受賞となっております。
また、支笏湖小学校につきましては、5月13日に愛知県で開催されました、環境省などの主催による、第61回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」において、昭和58年から北海道愛鳥モデル校としての活動実績が評価され、財団法人日本鳥類保護連盟会長賞を受賞しました。
全国の小学校でこの賞を受賞したのは、千葉県の我孫子市立我孫子第一小学校と支笏湖小学校の2校となっております。
次に、社会教育についてでありますが、4月12日に千歳高星大学9期44名の入学式を行ったほか、5月9日には34名参加によります「はじめのママさん教室」を、5月10日には327名の参加によります「千歳市若返り学園」を、それぞれ開講いたしました。
また、「千歳市民教養セミナー」につきましては、5月12日に「犬と楽しく暮らすための秘訣」と題した犬のしつけに関するセミナーを、5月15日と5月22日には札幌地方裁判所裁判官を講師に招き、平成21年度までに導入される「裁判員制度」についてのセミナーを開催いたしました。
次に、スポーツの振興についてでありますが、3月28日・29日の2日間にわたり、千歳市スポーツセンターを会場に「第8回全国中学選抜卓球大会」が開催されました。
本市の富丘中学校を含む、全国から96校、約1,000名の選手・関係者の参加のもと、熱戦が繰り広げられました。
6月3日には「第27回千歳JAL国際マラソン」が開催され、過去最高の9,496人の参加のもと、新緑に包まれた青葉公園や林間コースを会場に健脚を競い合い、滞りなく終了することができました。
市民ボランティアの方々をはじめ、大会運営を支えていただきました多くの方々のご支援・ご協力に対しまして感謝申しあげますとともに、今後も市民に愛される大会となりますよう努めてまいります。
本年4月から市立図書館、市民文化センター・市民ギャラリーにおいて指定管理者制度が導入され、施設の管理運営については指定管理者が行っております。
これにより、市立図書館におきましては、利用時間の延長や利用日数の増加など、市民サービスの向上が図られております。
今後とも市民ニーズを的確に把握するとともに、更なるサービスの充実を図ってまいります。
温水プールにつきましては、5月5日の「こどもの日」にプール半額開放を行ったところ、約300名の利用をいただいたところであります。
今後も引き続き、多くの市民が家族連れで楽しむことのできる環境づくりに努めてまいります。
ゴールデンウィークには、「春のふれあい横丁」と題し、「カメの餌やり体験」や「サケの稚魚放流体験」などを実施したほか、5月5日には、子どもの日スペシャルデー・サーモンフェスティバルとして、「機甲太鼓演奏」や「中学生以下入館無料サービス」を行い、入館者から好評を得ることができました。
今後とも、体験学習や展示内容の工夫などを行い、社会教育活動の充実を図るとともに、入館者の増加に結びつく運営に努めてまいります。
以上申しあげまして、平成19年度の教育行政方針及び第1回定例会以降の教育行政報告といたします。
登録日: 2007年6月5日 / 更新日: 2007年6月5日




