千歳市第4期総合計画 後期基本計画

第2編 各論

3-1 地域福祉の充実

 

基本方針

  • ノーマライゼーションの理念が定着した、だれにもやさしく、住みやすい地域社会を創造するため、「共に支え」「共に歩む」連帯意識の高揚を図りながら、ふれあい豊かな社会づくりを進めます。
  • ボランティア活動、地域団体活動などの育成、支援を図り、地域ぐるみの福祉活動を促進するなど、地域福祉の充実に努めます。
  • 「人にやさしいまちづくり指針」に基づき、障害者や高齢者が安心して生活できるよう、住宅などの生活環境の整備に努めるとともに、建築物、道路、交通機関等の改善整備を図るなど、福祉環境に配慮したやさしいまちづくりの促進に努めます。

主要施策

ふれあいのある社会づくり
  • ノーマライゼーションの思想が行き届いた地域社会を形成するため、広報・啓発活動等を通じて市民の福祉に対する理解を深めるほか、積極的な福祉活動への参加を促すなど心の通い合う福祉の風土づくりを進めます。
  • 学校、地域、家庭などと連携しながら、「福祉の心」を培う教育や実践活動を積極的に推進するとともに、世代間交流やふれあい事業など、さまざまな交流機会を創出し、ふれあい豊かな地域づくりを進めます。
地域福祉活動の促進
  • 市民の主体的な福祉活動の中核となる社会福祉協議会や福祉関係団体の育成、支援を進めます。
  • 家庭、地域団体組織、福祉施設などとの有機的な連携を図りながら、地域福祉ネットワークの充実に努めます。
  • 地域福祉の一端を担う市民のボランティア活動を促進するため、社会福祉協議会など関係団体との連携を図り、ボランティア意識の高揚や必要な情報の提供など、活動しやすい条件整備に努めます。
  • ボランティア活動グループの養成と相互連携に向けた組織化を図ります。
  • 地域福祉活動を促進する拠点として、コミュニティセンターなどの施設整備に努めます。
  • 高齢者や障害者等が地域の中で主体的な生活が維持できるよう、保健、医療、福祉の連携を強化し、公私の機能が一体となって展開する総合的なサービスの向上に努め、在宅支援サービスの充実を図ります。
  • 市民の多様な福祉ニーズにきめ細かく対応するため、有所得者層に対しても提供できるサービスの検討や公的福祉サービスの充実を図ります。
  • 民間福祉サービスの健全な育成に努めます。
  • 保健、医療の知識や介護技術などが求められる高度な福祉サービスの総合化、効率化を推進するため、保健・福祉情報システムの整備に努めます。
やさしいまちづくりの促進
  • 「人にやさしいまちづくり指針」に基づき、生活福祉環境(住宅、公共施設等)の改善整備を促進します。