地域の将来像
本地域は札幌市・室蘭市の都市群とともに道央中核都市圏を形成しているが、中核都市圏内でも特に空港・高速道路・港湾等の整備が進められており、空・陸・海の交通の要衝地である。また、広大な開発可能地を有する地域でもあり、製造品出荷額が全道の20.7%を占める(平成13年工業統計)など工業集積が進んでいる。
こうした状況を踏まえ、日本の北の国際拠点空港である新千歳空港の空港機能を十分に活用し、高次な都市機能を効果的に整備・配置することにより、「職・住・遊・学」の機能が整った魅力ある都市地域として次のような将来像を設定する。
21世紀の国際空港都市地域
従来から、新千歳空港は札幌方面への交通結節点としての役割が大きいが、新千歳空港の空港機能を最大限に活用し、空港機能に直結した業務、情報、交流、研究開発、教育研修、商流、物流機能等を集積させることにより、地域の高い工業集積を背景に札幌市では望めない空港に直結した「国際的な産業交流拠点」の形成が可能となる。
このため、魅力ある地方拠点都市地域として「21世紀の国際空港都市地域」を形成し、札幌市に集中している様々な都市機能と機能分担を図ることによって、北海道産業及び文化等の飛躍的な発展の牽引と世界への架け橋としての役割を担うことを目指す。
登録日: 2007年1月23日 / 更新日: 2007年1月23日




