1.ケール

団体:千歳市泉郷 有限会社キューサイファーム千歳(泉原兵庫)

 青汁とは、生の緑黄色野菜をすりつぶして搾った搾り汁のことです。

キューサイの青汁は、特に栄養満点の「ケール」という野菜だけを原料にしたケール100%の青汁です。

 ケールはアブラナ科の野菜で、キャベツやブロッコリーの原種。


歴史は古く、紀元前200年には古代ギリシャ人によって栽培されていた記録が残っています。

野生のケールを食べる羊は元気で生育が早いことに目をつけ、人間の健康にも良いだろうと栽培を始めたと言われています。

ケールをヨーロッパに広めたのはバイキングの先祖と言われているケルト人。

当時、ビタミンC不足が原因で歯がボロボロと抜け落ちる壊血病は、「悪魔の賜物」として恐れられていました。

ケルト人はギリシャ人が栽培しているケールが壊血病の予防になるということを知って種を持ち帰り、自分の故郷で栽培するようになりました。日本へ渡来したのは1200年という説があります。

 ケールはどこの土壌でも育つ生命力の強い野菜ですが、理想としては気温20度の冷涼な気候がよいとされています。

ケールは大きく分けると、(1)キッチンケール (2)ツリーケール (3)ブッシュケール (4)マローケール (5)コラード (6)緑葉カンランの6つのグループになります。

キューサイの青汁にはツリーケールの一種のポルトガルケールという品種が使われています。

栄養価の点ではキャベツやその他の野菜はケールにはかないません。

近年、ケールのその豊富な栄養価が見直されはじめ消費量も知名度もともに上昇中です。

 現代人は肉食に代表される食生活の欧米化が進み、慢性的な野菜不足が心配されています。

だからこそ必要な量は意識して摂りたいもの。

それなら生野菜を搾ってジュースにするのが一番、ということで誕生したのが『青汁健康法』です。

これは昔からある健康法のひとつで、青野菜をジュースにして飲むことにより、野菜の壊れやすい成分をそのまま効率良くとることができるというものです。

ケールの写真青汁の写真

2.ヤーコン

 個人:千歳市釜加 小林和雄

 形はサツマイモに似ていますがサラダや酢の物、味噌漬け・糟漬け・梅酢漬けなどいろいろな食べ方があり、食味はどちらかというと大根に近くなかなかおいしいものです。

 芋は生食できサラダやジュース、また天ぷら、フライ、炒め物、酢の物、など一般の食材の様にいろいろな料理(ヤーコンジュース、ヤーコンヨーグルト、ヤーコンのキンピラ、ヤーコンのてんぷら)に使えます。

 ヤーコン(YACON)は、南米アンデス地方原産のキク科の多年草で古くは“インカ帝国”時代から栽培され主に塊根(イモ)が食されていました。葉茎部はそのままでは苦く、インカでは薬草として使われていたといわれています。

 日本には10数年前に紹介され、ヤーコンの収穫直後の塊根には、フラクトオリゴ糖が大量に含まれていることから、近年健康食品やダイエット食品として注目されています。

ヤーコンの写真1ヤーコンの写真2

3.花茶アイスクリーム

  個人:千歳市 泉郷479番地  (ルート337沿い)小栗農場

花茶って?

 花茶は北海道の農村風景の広がる畑の側に ポツンと建っている「手作りアイスクリーム」の製造販売を主とするお店ですが イチゴ狩りや釜茹とうもろこしなど農産物も直売しています。

アイスクリームの素材となる牛乳や野菜・果物のほとんどが自家生産あるいは地元「泉郷」で生産された旬の材料を使用して製造している為 季節によってアイスクリームのメニューが変わります。

早春の香りのするふきのとうアイスに始まり北海道の実りを代表するかぼちゃやじゃがいもなど素材の美味しさが生かされた味わい深いアイスが揃っていますよ。

お店の周りは広い芝生に囲まれており 季節の花が彩りを添えています。

花茶はアイスクリームを製造販売するだけを目的とするのでなく、都市の消費者と農家の生産者が交流する事でお互いが相互理解し、刺激しあえる場所でありたいと願っています。

  慌ただしい生活の中で、おとずれた人たちが 時間の流れを忘れてひとときの安らぎを感じて頂けたら...そんな望みも託されています。

アイスクリームの種類

常備商品

バニラ ごま 抹茶 ラムレーズン チョコレート

コーヒー ハスカップ かぼちゃ

季節限定商品

春:ふきのとう さくら

夏:いちご ハスカップ とうもろこし

秋:かぼちゃ 芋 じゃがいも あずき

アイスクリームのイメージ画像

4.千歳産ソバ

  団体:千歳市泉郷(20アール) 千歳千年そばの会(神出晴夫)

  そばの栽培から加工まで、会員の手で実践している愛好家の集まりです。


5.定山坊豆「じょうざんぼうまめ」

 団体:札幌圏豆くらすたぁ

札幌圏豆くらすたぁは、圏域10市町村の農業担当職員・農業者・消費者団体・菓子製造会社・農業研究機関・観光協会などが、それぞれの持つノウハウを結集して圏域の農業振興を図るために結成され、転作奨励作物である豆を中心に、あくまでも“地場”にこだわった生産・加工・消費のあり方を模索してきました。

 

 このたび試作しました『定山坊豆』も、当別町産のイワイクロという品種の黒豆に、千歳産のビートを原料とした砂糖を絡めるなど、圏域の農産物だけを使用した昔懐かしい味の豆菓子になっております。

 『定山坊豆』という名は、定山渓温泉の開祖として知られる美泉定山(みいずみじょうざん)にちなんで命名されています。

定山は文化2年(1805)に備前国(今の岡山県)の僧の家に生まれ、修験者として高野山で修行した後、出羽三山から松前を経て、慶応2年(1866)に定山渓で湯治場を開きました。時に定山61歳、還暦を迎えていました。これが現在の定山渓温泉です。

 当時、豆は栄養価の高い携行食料として旅人に重用されていました。

また、定山の生国の岡山県には、昔から、黒豆に砂糖をまぶした豆菓子があったことを、『豆くらすたぁ』メンバーが現地を調査した際に知りました。

 これから、定山もきっと、修験者としての長い旅に豆菓子を携行したからこそ、還暦にもかかわらず当時の道なき道を旅し、定山渓温泉の開祖となり得たのであろうと想像を膨らませ『定山坊豆』と命名したものです。

 昔懐かしい豆菓子の味をご堪能ください。

「定山坊豆」の商品写真

『定山坊豆』は定山渓の温泉ホテル売店等で販売しています。

リンク:札幌圏豆くらすたぁ(クリックすると別ウインドウでサイトが表示されます。)