内別川

上は昭和60年に環境省(当時:環境庁)名水百選に選ばれた「ナイベツ川湧水」です。
選定は20年以上も前になりますが、今も変わらぬ水量です。
これも内別川の背景にある支笏湖やそれを囲む山々、そして広大な森林が水源涵養機能を果たしているからです。
この内別川の水は、千歳市民の大切な飲み水として利用されています。

上は冬のナイベツ川湧水です。
真冬でも凍らず、飲み水を提供してくれます。
この内別川を中心に周囲は国指定史跡「ウサクマイ遺跡群」に指定され、千歳市第1種自然環境保全地区に指定している地域であるほか、北海道森林管理局の水源涵養保安林として立ち入りが禁止されています。

春の内別川で…
福寿草が咲き乱れています。


上が内別川の最大の湧水地点です。
深さが約1メートルほどあります。
内別川には、大小様々な湧水地点が60カ所以上あります。

夏の雨上がりの日に監視で訪れた際の光景です。川霧が発生し、幻想的でした。

秋の内別川中流です。
渇水期を過ぎ、水の流れも穏やかです。
周囲は秋の風景に変わっていきます。

上は冬の内別川です。
狩猟者が無断で立ち入っているため、監視をしています。

内別川下流域です。
清澄な水が、バイカモを生育させ、夏には立派な花を咲かせます。

内別川下流の名水ふれあい公園付近です。
秋口には、ご覧のようにサケが遡上しています。
ここはサケの産卵場所でもあり、研究利用されていますので、静かに見守ってください。
また、サケやマスは、北海道内水面漁業規則により、通年、河川での捕獲が禁止されています。
登録日: 2007年1月11日 / 更新日: 2007年3月12日




