平成22年度上期(4月~9月)の千歳市観光入込客数調査結果について
北海道観光入込客数調査要領に基づき実施している千歳市における平成22年度上期(4月~9月)の観光入込客数調査の結果がまとまりました。
平成22年度上期(4月~9月)の観光入込客数の状況について(特徴)
平成22年度上期の観光入込客数は、277万8千5百人(対前年度比1.88%の減)となった。
内訳は、日帰り客数が264万7千9百人(対前年度比2.32%の減)、宿泊客数が13万6百人(対前年度比8.02%の増)となっており、日帰り客は減少しているものの、宿泊客では増加となった。
道内・道外客数では、道内客数が210万2千1百人(対前年度比2.51%の減)、道外客数が67万6千4百人(対前年度比0.15%の増)となっており、道内客は減少し道外客は微増となった。
地区別では、市街地地区の観光入込客数が217万7千3百人(対前年度比2.01%減)、支笏湖地区の観光入込客数が、60万1千2百人(対前年度比1.38%の減)となった。
日帰り・宿泊客別に見ると、市街地地区では、日帰り客数が212万6千7百人(対前年度比2.17%減)で、宿泊客数が5万6百人(対前年度比5.20%増)となった。
支笏湖地区では、日帰り客数が52万1千2百人(対前年度比2.91%減)で、宿泊客数が8万人(対前年度比9.89%増)となり、地区別に見ても日帰り客が減少し、宿泊客が増加した。
市街地地区の日帰り客の減少は、工場見学などの歴史・文化部門が増加している一方で、天候に左右されやすい行祭事・イベント部門やスポーツ・レクリェーション施設での減少が見られることから、イベント開催時の天候不良や猛暑のほか、宮崎県での口蹄(こうてい)疫の発生が影響していると考えられる。
支笏湖地区の日帰り客の減少は、昨年は支笏湖地域が国立公園に指定されてから60周年という節目を迎えたことから、支笏湖湖水まつりに合わせて「支笏洞爺国立公園指定60周年記念事業」を展開したが、今年は通常の規模でのまつりであったことなどが影響したと考えられる。
また、宿泊客の増加は、市街地・支笏湖地区共に中国を始めとするアジア圏からの宿泊客が増加していることから、中国からの観光客を増やすため、富裕層に限定していた個人観光のビザの発給要件を7月から大幅に緩和したことが影響していると思われる。
| 全 体 | 市街地地区 | 支笏湖地区 | |
| H22年度上期 |
2,778.5 |
2,177.3 |
601.2 |
| H21年度上期 |
2,831.6 |
2,222.0 |
609.6 |
| 前年比増減 |
△53.1 |
△44.7 |
△8.4 |
| 増減率 |
△1.88% |
△2.01% |
△1.38% |





