平成21年度上期(4月~9月)の千歳市観光入込客数調査結果について
北海道観光入込客数調査要領に基づき実施している千歳市における平成21年度上期(4月~9月の観光入込客数調査の結果がまとまりました。
平成21年度上期(4月~9月)の観光入込客数の状況について(特徴)
観光地点53箇所(20年度:55箇所)及び宿泊施設35箇所(20年度:36箇所)を対象に調査した平成21年度上期の観光入込客数は、283万1千6百人(対前年度比3.95%の増)となりました。
日帰り客数は271万7百人(対前年度比4.60%の増)、宿泊客数は12万9百人(対前年度比8.75%の減)となりました。
道外客数は67万5千4百人(対前年度比0.54%の増)、道内客数は215万6千2百人(対前年度比5.07%の増)となりました。
地区別で見ると、市街地地区の観光入込客数は222万2千人(対前年度比では0.06%の増)、支笏湖地区の観光入込客数は、60万9千6百人(対前年度比で21.10%の増)となりました。
市街地地区の特徴としては、新型インフルエンザの影響により、産業観光などで観光客の減少が見られましたが、千歳基地航空祭などのコンベンション・イベント部門で大きく増加しています。
支笏湖地区の特徴としては、支笏湖を訪れる日帰り観光客が大きく増加しています。日帰り客の増加の要因としては、洞爺湖サミットの警備、ガソリン価格の高騰などの影響で日帰り客が減少した昨年に対し、今年度上期は、支笏洞爺国立公園指定60周年記念事業の開催のほか、苔の洞門実地調査により新聞等で話題になり注目を集めたこと、9月のシルバーウィークなどの影響が考えられます。
市街地地区、支笏湖地区ともに日帰り客が増加している一方で宿泊客が減少しているという結果になりました。宿泊客減少の要因として、ガソリン価格の引き下げにより自動車での道内日帰り観光客が増加したことや、4月29日からの高速道路ETC割引により日帰りエリアが拡大したこと、さらには景気の低迷により旅行の傾向が「安・近・短」の日帰り旅行にシフトしてきていることが考えられます。
| 全 体 | 市街地地区 | 支笏湖地区 | |
| H21年度上期 |
2,831.6 |
2,222.0 |
609.6 |
| H20年度上期 |
2,724.0 |
2,220.6 |
503.4 |
| 前年比増減 |
107.6 |
1.4 |
106.2 |
| 増減率 |
3.95% |
0.06% |
21.10% |





