平成24年 年頭のごあいさつ
あけましておめでとうございます。
平成24年の輝かしい新春を健やかに迎えられましたことを、心からお慶び申しあげます。
私は、昨年4月に市民の皆様の温かいご理解とご支援をいただき、引き続き3期目の市政のかじ取り役を担わせていただくこととなり、皆様からの信託の重さをひしひしと感じるとともに、9万4千市民の幸せのために、勇気と気概を持って市政運営に取り組んでいるところであります。
さて昨年を顧みますと、3月11日に発生した東日本大震災は、地震、津波、原子力発電施設の事故による複合的な大災害となり、かつ、震災の影響が広く全国に及んでいるという点において、正に未曽有の国難と言えるものでありました。ここに改めて、犠牲となられました方々に哀悼の意を表しますとともに、未だ多数の方々が困難な生活を余儀なくされており、一日も早い復旧、そして将来を見据えた復興を念願する次第であります。
本市におきましては、4月に「千歳市第6期総合計画」をスタートさせました。本市が持つ特性や資源などの「都市力」と市民一人ひとりが持つ知識や経験などの「市民力」を生かし、市民や各種団体・企業等による活動が更なる活力と勢いを創り出す「みんなで生き生き 活力創造都市 ちとせ」を将来都市像と定め、各種施策の着実な推進に努めております。
また、9月には長年にわたり誘致活動を続けてまいりました道立特別支援学校高等部の千歳市への設置が、北海道教育委員会で決定されました。これまで誘致活動にご協力いただきました市民の皆様、関係機関・団体の皆様に厚くお礼を申し上げますとともに、本年3月末に閉校となる真町中学校の校舎を活用した平成25年4月の開校に向けて、関係機関と協議を進めてまいります。
一方、我が国の経済は依然として厳しい状況が続くとみられておりますことから、本市といたしましては、引き続き経済状況の推移とともに国等の情報の収集・把握に努めながら市民生活と経済活動の安心・安定の確保に向け適切な対応に努めてまいります。
本年は、4月に勇舞中学校が開校するなど、第6期総合計画の着実な実施を図り、本市の持続的な発展とかけがえのない子ども達の未来のため、市民の皆様の連帯と参加をいただき、「市民協働により、住み良い、発展がつづく都市づくり」を目指してまいる所存です。
新しい年が、活力にあふれ、市民の皆様の笑顔が輝く、希望に満ちた一年になりますよう心からお祈り申しあげ、新年のごあいさつとさせていただきます。
千歳市長 山口 幸太郎





