病院機能評価(Ver6.0)の認定病院
市立千歳市民病院は、平成24年1月6日付で公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価(Ver6.0)の認定を受けました。これは平成18年にVer5.0で取得した認定を期間終了に伴い更新したものです。
(公財)日本医療機能評価機構とは?
(公財)日本医療機能評価機構とは、医療への信頼と質の向上を目的として、厚生労働省や日本医師会をはじめとする医療関係団体が出資して設立した公益財団法人です。
病院機能評価とは?
(公財)日本医療機能評価機構が病院に必要とされる機能を中立的な立場で評価し、その改善を支援するものです。
次の6つの専門領域にわたる352項目すべてにおいて一定水準以上の評価を受けた病院に、認定証が交付されます。ひとつでも基準を満たさない場合は、同機構の指導のもと改善を進め、再審査を受けます。
| 領域 |
内容 |
| 第1領域 |
病院組織の運営と地域における役割 |
| 第2領域 |
患者の権利と医療の質および安全の確保 |
| 第3領域 |
療養環境と患者サービス |
| 第4領域 |
医療提供の組織と運営 |
| 第5領域 |
医療の質と安全のためのケアプロセス |
| 第6領域 |
病院運営管理の合理性 |
なぜ病院機能評価を受審するのか?
医療サービスは、医師、看護師等様々な専門職種の職員の連携によって提供されていますが、医療の受け手である患者さんのニーズを踏まえ、質の高い医療を効率的に提供するためには、医療機能の一層の充実・向上を図る必要があり、医療機関の自主的な取り組みはもちろんのこと、第三者による中立的・客観的な立場からの評価により、その取り組みをさらに効果的なものにしていくことが求められます。
どのような審査が行われるのか?
「書面審査」と「訪問審査」が行われます。「訪問審査」では、評価調査者(サーベイヤー)が実際に病院を訪れ、院長をはじめ各担当者に面接を行うほか、病棟や各部署を訪問し、医師や看護師等に質問を行います。当院では、平成23年10月26日から28日の3日間の日程で、サーベイヤー4名が来院し、「訪問審査」が行われました。
認定を受けることによるメリットは?
病院機能評価の認定を受けることにより、次のような効果が期待できます。
- 適切な診療・看護はもとより、効率的で機能的な組織運営、医療安全対策や院内感染防止の取り組み、患者に対する十分な説明と同意を得る手段の確立、療養環境の整備、接遇サービスの向上など病院に必要とされる医療機能すべてにおいて一定の改善が進み、医療の質の向上が図られます。
- 医療の精通した第三者機関による高い評価を得たことで、安全で安心して質の高い医療が受けられる病院としての信頼性が高まります。
- 職員自ら問題意識を持ち、患者の視点に立った運用や業務改善に取り組むなど職員の意識改革が図られます。
認定期間は?
平成23年12月18日〜平成28年12月17日までの5年間です。
評価結果
公益財団法人日本医療機能評価機構ホームページに、当院の評価結果が掲載されています。

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