市立千歳市民病院

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院長あいさつ

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院長あいさつ

市立千歳市民病院 院長  栃丸 博幸(とちまる ひろゆき)


市立千歳市民病院 院長:栃丸 博幸 当院は病床190床、診療科13科からなり、「より質の高い 心あたたまる医療の実現」を理念とし、千歳市、恵庭市、安平町を含む地域の基幹病院として急性期医療と主に二次救急医療の役割を担っています。

 平成14年9月に病院を新築し、その際に救急外来部門、循環器科、脳神経外科、消化器科、人工透析室、健診センターを新設し、専門性の高い地域完結型医療を目指しました。

 当院の1日平均外来患者数は700人前後と病床数に比してかなり多く、外来から入院に力をシフトすることが今後の課題です。

 透析室には15床を配置し、健診センターでは人間ドック、婦人科健診、脳ドック、心臓ドックを行っています。

 院内ボランテイア活動も行われ、患者さんへのきめ細かなサービスやバザー、クリスマス用プレゼントを企画しています。
 病院建築では木壁の柔らかい雰囲気と明るい光庭、隣接の公園が特徴的で、いずれも患者さんの心を癒してくれます。

 千歳市民の平均年齢は39.4歳と全道内一若く、年間出生数も1000件を超え、他の地域に比べ小児数が多く、このため小児医療と周産期医療の充実が当院の基本方針の一つになっています。

 
 時間外の小児救急診療では、平日18時から21時まで夜間救急診療を実施しております。

 一方、産婦人科では月約40件程度の分娩を扱っています。当院では医療安全対策、院内感染対策はもとより接遇改善にも重点を置き、安全で安心できる医療の実現に努めています。
 また、日頃から接遇の改善に努め、患者満足度の向上と患者さんと共に歩む病院を目指しています。

 当院は平成16年から臨床研修指定病院の認定を受け、現在、初期臨床研修医3名が研修に励んでおり、臨床研修体制と研修医カンファレンスを充実させています。また、チーム医療の研修を目的に、医師研修の手始めに看護研修を導入しており、研修医には好評です。

 平成17年度から地域医療連携室を設け病診・病病連携を推進する他に、定期的に市民公開講座を開き地域住民に医療情報を提供しています。今後は「かかりつけ医」制度を推し進めて逆紹介を増やし、外来での患者待ち時間対策を図る予定です。

 平成18年12月には「病院機能評価」の認証を取得し、安心して医療が受けられる病院として評価を得ることができました。

 平成21年4月からはより効率的な医療を目指すため、DPC(Diagnosis Procedure Combination,診断群分類包括評価)制度を導入いたしました。また、同時期に電子カルテの使用を開始し、より正確で透明性の高い医療の実現を図っております。
 今後、一人でも多くの患者さんにご満足いただけるよう、職員一同一丸となって努力し、医療の質と信頼性をより一層高めてまいります。


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