地域・PTAの様子


1.シュク・バイ~成長したイラクサ  地域ブランド「祝梅スイカ」

 祝梅の地名は、アイヌ語の「シュク・バイ=成長したイラクサ」からとったと言われます。終戦当時は火山灰と雑木林だった地に、戦後、本州や外地からの入植者が開墾を始めました。 水はけのよい火山灰地が「スイカ栽培」の適地になり、地域ブランド「祝梅スイカ」の産地として有名になりました。この「祝梅スイカ」、50代以上の方には、懐かしい名前ではないでしょうか? 

 現在の「陸上自衛隊第七師団千歳駐屯地(東部隊)」は戦後、米軍基地が置かれていました。これが日本の自衛隊に移管され、官舎をはじめ、自衛隊家族の住宅地化で、この地に住む人も増えてきました。土地区画整備事業に伴い、道営・市営住宅、一般住宅の建築がすすめられたのです。

 祝梅小学校が開校したのは昭和51年。 日の出小学校の児童増加により、分離する形で開校しました。開校当時は校区全体が「千歳市祝梅0番地」、スイカ畑の中の小学校でした。 しかし、地名変更により、寿、寿官舎、旭ヶ丘、弥生、梅ヶ丘となり、校区から「祝梅」の名が消えてしまいました。現在の「祝梅地区」は、僅かに東部隊から千歳市中央地区にかけての地域に残されています

2.PTA活動 保護者の様子

 保護者の職業別割合は、自衛隊東千歳駐屯地のお膝元という環境から、圧倒的に自衛官が多く、6割前後を推移しています。全国各地からの転入・転出が多い…言い換えれば、全国各地に「祝梅小学校の出身者」がいるということになります。 PTA活動も活発です。 全家庭の協力のもと、児童の登下校の安全を見守る「ふれあい指導」は一年を通して実施されています。また9月の「友愛セール」や春と秋の「環境整備作業」などには積極的に参加していただいています。

 

3.町内会活動との連携

 校区の町内会は、独自の活発な活動を行っています。その中でも際立って有意義な活動は、大災害が起きた場合、学校が避難所になることを想定した「避難所集団生活訓練」です。2016年7月30日31日の2日間行われたこの訓練には、梅ヶ丘1丁目・旭ヶ丘・弥生の3町内会が合同で参加しました。年度初めのPTA総会で、この活動についての説明があったこともあり、小学校の児童や保護者もたくさん参加しました。 本年度は来る9月30日(土)10月1日(日)に行宇予定で、現在綿密な打ち合わせが進められているところです。