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学校長あいさつ     千歳市立祝梅小学校校長 吉田 篤弘

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 本校は千歳市立日の出小学校から分離し、昭和51年に開校しました。2015年に開校40周年目を迎え、4月から42年目の活動に入っています。本校では1年間を大きく4つのステージに分けて活動を進めていますが、10月11日からは3期目の「じっくりステージ」が始まりました。じっくりステージは、学芸発表会の練習からスタートします。

 前期の「わくわくステージ」「のびのびステージ」で、私たち教職員が目指していたのは、「挨拶・返事が響く学校」「真剣に学びに向かう子ども達の姿」でした。どの学年学級でも学年に応じた指導が積み重ねられ、どの学級でも温かい空気、落ち着いた空気の漂う、落ち着いた学習環境が作られてきました。このような学校生活があってこそ、心や体力・学力が伸びることは間違いありません。

 10月28日(土)に行われる学芸発表会は、児童はもちろん、保護者や家族の皆様、また地域の方々も楽しみにしている大きな行事です。この大きな行事に向け、子どもたち一人ひとりの表現力を高め、学年みんなで一つのものをつくる喜びを感じさせていくことが大切です。そして、そのことが「充実感」や「成就感」につながり、祝梅の子どもたちの「自己肯定感」を高めていくものと思います。全職員が「チーム祝梅」として指導や対応を続け、力を合わせてまいります。

 本校では、朝自習の時間を有効に活用する「祝梅タイム」、週に一度の「全校100問計算の日」の」設定、給食準備時間を使った「昼の勉強時間(昼勉)」、中学校区で統一した家庭学習の手引きの活用などを通して、さらなる学力の向上を図っているところです。特に今年度は3年生以上の算数で「少人数指導」の形態をとり、協力教授組織によるきめ細かな指導に力を入れています。

 環境教育としての、サケを孵化、飼育、放流する活動は平成6年から始まりました。平成10年からは、千歳中央ライオンズクラブのご支援と「サケのふるさと千歳水族館」のご協力のもと、岡山市立西大寺南小学校とサケの飼育を通した交流も続けられています。去る10月2日には、本校2年生が続けてきた「サケ採卵集会」も実施されました。6年生の総合的な活動で「岡山の友達と交流しよう」をテーマにした学習も始まります。今年度もサケを通して、特色ある教育活動を進めて参ります。

 さらに「人権教育」にも、人擁護委員協議会の協力を得て取り組んでいます。6月には各学年で「人権教室」も開かれ、学習後には学級毎に「人権標語の作成」なども行われました。これからも地域との連携を大切にしながら、児童一人一人の確かな学力の向上と、健やかな心身の成長を目指してまいります。