アイヌ文化学習

千歳川で行われるアシリチェップノミ。
手前が野本 久栄さん。奥の舟は ウタリ協会千歳支部長で、本校学校評議員の中村吉雄さん。

本校の学芸会。4年生によるキツネのチャランケ。アイヌ文化学習の成果を発表した。
開校50周年記念式典で発表した弓の舞。

 

 

 

 

 平成19年に、アイヌ文化振興法が制定から10 年目を迎え、国連では先住民族の権利に関する宣言が採択されました。アイヌ文化が伝承され着実に根付いている千歳では、人権尊重の意識と共生社会の理念を定着させる取り組みが強く求められています。
  本校では、千歳市立末広小学校時代にチセづくりに取り組みアイヌ文化学習の実践者として全国的に知られる佐々木博司教諭、同じく末広小学校でアイヌの舞踊を教育に取り入れた田中美穂教諭を中心に、各学年でアイヌ文化学習を進めてきました。その中で、アイヌ文化伝承者の野本久栄さん初め、多くの方に講師をお願いし、体験的な学習を行ってきました。
  また、アイヌ民族の生き方に学び、人権を尊重する価値の追求は、本校の誇る道徳教育の中で重要な位置を占めてきました。
  平成19年度からは、ウタリ協会千歳支部長の中村吉雄さんを学校評議員に委嘱し、地域ウタリ協会との連携を一層充実させながら、学習を深化する取り組みを進めています。

   
   
  マレクを使った伝統的な鮭漁を学ぶ。講師は野本久栄さん。 
新聞記事はここをクリックして拡大
   
  野本さんによるイナウ作り。  

ワナ猟を学ぶ。講師は開拓記念
学芸員出利葉さん。

   
  伝承保存会の皆さんから、ウポポ・ホリッパを学ぶ。この経験を学芸会などで発表した。